単の由来や起源
単の読み方
普通の読み方
音読み:たん
訓読み:ひとえ
名前として使われる読み方
いち、ただ
単の由来や意味
ひとつ。ひとり。ひとえ。ひとえもの。
籐トウのつるを編んでこしらえたはたきを描いたもの。はたきは両がわに耳があり、これでぱたぱたとたたき、ほこりを落としたり、鳥や小獣をたたき落としたりする。獸(=獣)の字に意符として含まれる。また、このはたきは薄く平らなので、一重であり薄い意を生じる。
文字の種類
象形文字
単は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
単の画数
9画
単の画数は9画で同じ画数の文字には、
迦、
昴、
屋、
泉、
皇、
俗、
県、
胃、
威、
茨 等があります。
単の部首
⺍:つ・つかんむり
アンケート
単という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
単のつく名前
単がつく名字
単の字がつく苗字には
蜂単、
単 等があります。
単がつく名前
単の字がつく名前には
単美 等があります。