危の由来や起源
危の読み方
普通の読み方
音読み:き
訓読み:あやうい あぶない あやぶむ
名前として使われる読み方
特になし
危の由来や意味
あぶない。あやうい。 あやぶむ。
「厂(がけ)+上と下とに人のしゃがんださま」をあわせたもので、あぶないがけにさしかかって、人がしゃがみこむことをあらわす。
文字の種類
会意文字
危は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
危の画数
6画
危の画数は6画で同じ画数の文字には、
件、
羽、
伎、
亘、
米、
刑、
早、
弛、
好、
至 等があります。
危の部首
⺋:わりふ・まげわりふ
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