厄の由来や起源
厄の読み方
普通の読み方
音読み:やく が あく
訓読み:くるしむ わざわい
名前として使われる読み方
特になし
厄の由来や意味
わざわい。
「厂(がけ)+卩(ひと)」。がけに臨んで、人が進退に窮したさまをあらわす。
文字の種類
会意文字
厄は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
厄の画数
4画
厄の画数は4画で同じ画数の文字には、
互、
尤、
手、
少、
予、
斗、
引、
丑、
内、
収 等があります。
厄の部首
厂:がんだれ
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