‘厘’の由来や起源

“厘”の読み方

普通の読み方

音読み:りん てん
訓読み:みせ

名前として使われる読み方

特になし

“厘”の由来や意味

長さ、重さ、割合などを表す単位。
釐リ(すきですく、細かく筋目をつける)の略字。「厂(がけ)+音符里」。土地を小さくくぎって整理する意を含み、小さい区切りの意となった。

文字の種類

会意兼形声文字

“厘”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“厘”の画数

9画

“厘”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“厘”の部首

厂:がんだれ

アンケート

“厘”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“厘”のつく名前

“厘”がつく名字

“厘”の字がつく苗字には 道厘坂厘 等があります。

“厘”がつく名前

“厘”の字がつく名前には 絵厘子衣厘江厘奈惠厘子絵厘支悠厘杏厘恵厘子江厘子紗央厘 等があります。

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