双の由来や起源
双の読み方
普通の読み方
音読み:そう
訓読み:ふたつ ならぶ たぐい
名前として使われる読み方
ならぶ、ふ、もろ
双の由来や意味
ふた。ふたつ。ならぶ。たぐい。
雙は、「隹(とり)+隹(とり)+又(て)」で、二羽ひとつがいの鳥を手で持つことを示す。双は、又(て)をふたつ書いた略字。
文字の種類
会意文字
双は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
双の画数
4画
双の画数は4画で同じ画数の文字には、
不、
戸、
氏、
允、
火、
巴、
中、
止、
壬、
天 等があります。
双の部首
又:また
アンケート
双という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
双のつく名前
双がつく名字
双の字がつく苗字には
双田、
双見、
佐双、
双原、
双紙、
双須、
双知、
双里、
双道、
双葉 等があります。
双がつく名前
双の字がつく名前には
双葉、
双美、
双映、
双花、
双一郎、
双雪、
慶双、
双由紀 等があります。