‘反’の由来や起源

音読み：はんたんほん

訓読み：そるかえすかえる

特になし

そる。そらす。かえす。かえる。くつがえす。くつがえる。もどる。もどす。くりかえす。かえって。反対に。そむく。さからう。

「厂＋又（て）」で、布または薄い板を手で押して、そらせた姿。そったものはもとにかえり、また、薄い布や板はひらひらとひるがえるところから、かえる・ひるがえるの意となる。

会意文字

“反”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

4画

“反”の画数は4画で同じ画数の文字には、
双、分、幻、氏、比、丹、父、引、片、牛等があります。

又：また

アンケート

“反”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“反”の字がつく苗字には六反穂、一反田、反田、八反丸、九反田、二反田、下反、反甫、四反田、笹反等があります。

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