‘受’の由来や起源

“受”の読み方

普通の読み方

音読み:じゅ しゅう
訓読み:うける うけ

名前として使われる読み方

うく、うけ、おさ、しげ、つぐ

“受”の由来や意味

うける。うけとる。うかる。うけ。
「爪(て)+又(て)+音符舟」。舟は音符で、ふねには関係がない。Aの手からBの手に落とさないように渡し、失わないようにうけとるさまを示す。もらうがわからは受といい、渡すがわからは授という。受と授は、同じ動作の両面にすぎない。

文字の種類

形声文字

“受”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“受”の画数

8画

“受”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“受”の部首

又:また

アンケート

“受”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“受”のつく名前

“受”がつく名字

“受”の字がつく苗字には 受水氈受受田受川受本受島受井受楽院毛受受村 等があります。

“受”がつく名前

“受”の字がつく名前には 佳受子受美愛受 等があります。

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