可の由来や起源
可の読み方
普通の読み方
音読み:か こく
訓読み:よい べし ばかり
名前として使われる読み方
あり、とき、よく、よし、より
可の由来や意味
きく。ききいれる。許す。 よい。べし。すべき。
「屈曲したかぎ型+口」。訶カや呵カの原字で、のどを屈曲させ声をかすらせること。屈曲を経てやっと声を出す意から、転じて、さまざまの曲折を経てどうにか認める意に用いる。
文字の種類
会意文字
可は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
可の画数
5画
可の画数は5画で同じ画数の文字には、
只、
皮、
示、
丙、
台、
未、
札、
甲、
古、
巨 等があります。
可の部首
口:くち
アンケート
可という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
可のつく名前
可がつく名字
可の字がつく苗字には
可貫、
佐可野、
可長、
可貴、
可喜、
可部、
天可、
可部野、
不可三、
可原 等があります。
可がつく名前
可の字がつく名前には
可也、
可世、
佐耶可、
可澄、
晴可、
易可子、
唯可子、
悠可、
清可、
明可 等があります。