‘名’の由来や起源
“名”の読み方
普通の読み方
音読み：めい みょう
訓読み：な なのる なずける
名前として使われる読み方
あきら、かた、な、なづく、もり
“名”の由来や意味
な。なまえ。呼び名。名高い。優れた。
「夕（三日月）＋口」で、薄暗いやみの中で自分の存在を声で告げることを示す。よくわからないものをわからせる意を含む。
文字の種類
会意文字
“名”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“名”の画数
6画
“名”の画数は6画で同じ画数の文字には、旭、亙、両、瓜、考、朽、忙、汚、尖、色 等があります。
“名”の部首
口：くち
アンケート
“名”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
