‘吏’の由来や起源

“吏”の読み方

普通の読み方

音読み:り
訓読み:つかさ

名前として使われる読み方

おさ、さと、つかさ

“吏”の由来や意味

つかさ。役人。
「旗印をわくの中にたてたさま+又(て)」で、事の字とよく似ている。旗印を所定のわく(場所)にたてることを示し、それは、旗本や、現場の役人の仕事であるから、筋道をたてて、きまった仕事をかたづける人を意味する。

文字の種類

会意文字

“吏”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“吏”の画数

6画

“吏”の画数は6画で同じ画数の文字には、
等があります。

“吏”の部首

口:くち

アンケート

“吏”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“吏”のつく名前

“吏”がつく名字

“吏”の字がつく苗字には

“吏”がつく名前

“吏”の字がつく名前には 真吏友吏子恵吏依吏子諭吏子紗和吏歌吏菜潔吏友加吏万吏江 等があります。

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