‘吟’の由来や起源

“吟”の読み方

普通の読み方

音読み:ぎん きん
訓読み:うたう なく

名前として使われる読み方

あきら、おと、こえ

“吟”の由来や意味

うたう。詩歌を口にする。うめく。
今は「かぶせるかたち+一印(隠されるもの)」の会意文字で、物を寄せ集め、ふたをして隠す意を含む。吟は「口+音符今」で、口をふさぎ、発音を表に出さず、声を含んで低く出すこと。今

文字の種類

会意兼形声文字

“吟”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“吟”の画数

7画

“吟”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“吟”の部首

口:くちへん

アンケート

“吟”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“吟”のつく名前

“吟”がつく名字

“吟”の字がつく苗字には 吟谷印吟古吟吟佐 等があります。

“吟”がつく名前

“吟”の字がつく名前には 吟子吟依吟太吟恵吟江 等があります。

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