味の由来や起源
味の読み方
普通の読み方
音読み:み び
訓読み:あじ あじわう
名前として使われる読み方
あじ、うまし、ちか
味の由来や意味
あじ。あじわう。
未は、細いこずえの所を強調した象形文字で、「微妙」の微と同じく、細かい意を含む。味は「口+音符未」で、口で微細に吟味すること。
文字の種類
会意兼形声文字
味は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
味の画数
8画
味の画数は8画で同じ画数の文字には、
朋、
杯、
券、
肴、
祉、
底、
卓、
亞、
宛、
抽 等があります。
味の部首
口:くちへん
アンケート
味という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
味のつく名前
味がつく名字
味の字がつく苗字には
五味渕、
久留味川、
味噌井、
五味淵、
味上、
中古味、
安厨味、
味口、
味野、
沢味 等があります。
味がつく名前
味の字がつく名前には
愛味、
智味、
史味、
永味、
二味代、
美味、
功味子、
記代味、
悟味、
住味子 等があります。