‘唄’の由来や起源

“唄”の読み方

普通の読み方

音読み:ばい
訓読み:うた

名前として使われる読み方

うた

“唄”の由来や意味

うた。民謡、俗謡。
「口+音符貝」。梵語ボンゴの音訳語、「唄匿バイノク」の略。三国時代につくられた字。

文字の種類

形声文字

“唄”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“唄”の画数

10画

“唄”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“唄”の部首

口:くちへん

アンケート

“唄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“唄”のつく名前

“唄”がつく名字

“唄”の字がつく苗字には 小唄唄代唄野唄路唄川 等があります。

“唄”がつく名前

“唄”の字がつく名前には 久唄唄代唄乃唄司 等があります。

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