‘嗣’の由来や起源

“嗣”の読み方

普通の読み方

音読み:し
訓読み:つぐ

名前として使われる読み方

さね、つぎ、つぐ、ひで

“嗣”の由来や意味

つぐ。あとをつぐ。あとつぎ。
左側は「口+册(たけふだ)」から成り、あとつぎをたてるいきさつを短冊に記し、神前に口で報告することを示す。嗣は、それに音をあらわすだけの司をそえたもの。

文字の種類

形声文字

“嗣”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“嗣”の画数

13画

“嗣”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“嗣”の部首

口:くち

アンケート

“嗣”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“嗣”のつく名前

“嗣”がつく名字

“嗣”の字がつく苗字には 芝嗣当真嗣藤嗣吉嗣嗣永嗣江小嗣 等があります。

“嗣”がつく名前

“嗣”の字がつく名前には 立嗣将嗣梢嗣斉嗣嗣功武嗣由嗣行嗣嗣麗嗣政 等があります。

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