‘嘆’の由来や起源

“嘆”の読み方

普通の読み方

音読み:たん
訓読み:なげく なげき

名前として使われる読み方

特になし

“嘆”の由来や意味

なげく。ため息をつく。
右側の字(音はカン)は「革(動物の上半身)+火+土」の会意文字で、動物の脂を火で燃やすさまを示す。嘆はそれと口を合わせた字で、口が熱くなってかわくことを示す。熱っぽく興奮してことばにならず舌打ちだけすること。咤タと縁が近い。

文字の種類

会意文字

“嘆”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“嘆”の画数

13画

“嘆”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“嘆”の部首

口:くちへん

アンケート

“嘆”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“嘆”のつく名前

“嘆”がつく名字

“嘆”の字がつく苗字には

“嘆”がつく名前

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