‘夷’の由来や起源

“夷”の読み方

普通の読み方

音読み:い
訓読み:たいらげる ころす えびす

名前として使われる読み方

特になし

“夷”の由来や意味

えびす。東方の異民族。未開の地、未開の民族のこと。たいらげる。えみし。七福神の一柱。
大きい人のそばに寄った小さい人を示す。背たけのひくい人。小柄で背のひくい意を含み、たいら、ひくいなどの意を生じる。尸シ(からだを曲げ伏せた姿)の字で代用することもある。

文字の種類

会意文字

“夷”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“夷”の画数

6画

“夷”の画数は6画で同じ画数の文字には、
等があります。

“夷”の部首

大:だい

アンケート

“夷”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“夷”のつく名前

“夷”がつく名字

“夷”の字がつく苗字には 前夷下夷小夷夷隅夷石夷亀夷子四夷後夷朝夷 等があります。

“夷”がつく名前

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