奴の由来や起源
奴の読み方
普通の読み方
音読み:ど ぬ
訓読み:やっこ やつ め
名前として使われる読み方
ぬい
奴の由来や意味
やっこ。奴隷。しもべ。自分を卑下していう言葉。他人を卑しめていう言葉。
「又(て)+音符女」。手で労働する女のどれい。努と同じで、激しい力仕事をする意から、ねばり強い意を含む。
文字の種類
会意兼形声文字
奴は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
奴の画数
5画
奴の画数は5画で同じ画数の文字には、
外、
皮、
母、
用、
平、
召、
世、
矛、
冬、
刊 等があります。
奴の部首
女:おんなへん
アンケート
奴という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
奴のつく名前
奴がつく名字
奴の字がつく苗字には
奴留湯、
奴井、
奴畄湯、
奴、
奴井名、
奴田、
神奴、
奴白、
奴賀、
河奴谷 等があります。
奴がつく名前
奴の字がつく名前には
貴奴子、
杏奴 等があります。