婚の由来や起源
婚の読み方
普通の読み方
音読み:こん
訓読み:えんぐみ
名前として使われる読み方
特になし
婚の由来や意味
縁組。夫婦になること。
昏コンはもと「日+音符民(目が見えない)」の会意兼形声文字で、何も見えない暗い夜の意。民の転音がコンの音をあらわす。のち唐の天子李世民の名を忌んで、字体を昏と改めた。婚は「女+音符昏コン」で、古代は夜暗くなって結婚の式を営んだので昏(くらい)を含む。
文字の種類
会意兼形声文字
婚は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
婚の画数
11画
婚の画数は11画で同じ画数の文字には、
堆、
埼、
符、
視、
雪、
崎、
渇、
兜、
寅、
著 等があります。
婚の部首
女:おんなへん
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