‘寂’の由来や起源

“寂”の読み方

普通の読み方

音読み:じゃく せき
訓読み:さびしい さび

名前として使われる読み方

しず、ちか、やす

“寂”の由来や意味

しずか。ひっそりとした。 さびしい。さび。ふるくなり趣のあること。さびれる。
叔シュクは、「つるのまいた豆のかたち+小+又(て)」の会意文字で、細く小さい意を含む。寂は「宀(いえ)+音符叔」で、家の中の人声が細く小さくなったさまを示す。

文字の種類

会意兼形声文字

“寂”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“寂”の画数

11画

“寂”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“寂”の部首

宀:うかんむり

アンケート

“寂”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“寂”のつく名前

“寂”がつく名字

“寂”の字がつく苗字には 寂室 等があります。

“寂”がつく名前

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