審の由来や起源
審の読み方
普通の読み方
音読み:しん
訓読み:つまびらか
名前として使われる読み方
あき、あきら
審の由来や意味
つまびらか。くわしい。つまびらかにする。細かいところまではっきりしている。
番ハンは、穀物の種を田にばらまく姿で、播ハの原字。審は「宀(やね)+番」で、家の中に散らばった細かい米つぶを、念入りに調べるさま。
文字の種類
会意文字
審は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
審の画数
15画
審の画数は15画で同じ画数の文字には、
縁、
撲、
凜、
蔵、
罷、
駒、
稻、
鞍、
選、
撒 等があります。
審の部首
宀:うかんむり
アンケート
審という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
審のつく名前
審がつく名字
審の字がつく苗字には
審、
審良 等があります。
審がつく名前
審の字がつく名前には
審弥、
審、
紘審、
審也、
直審、
審爾、
審一、
審子、
審穂 等があります。