尋の由来や起源
尋の読み方
普通の読み方
音読み:じん
訓読み:たずねる ひろ つね
名前として使われる読み方
ちか、つね、のり、ひつ、ひろ、ひろし、みつ
尋の由来や意味
たずねる。といただす。おとずれる。 ひろ。水深などの長さをはかる単位。
「左+右+寸」で、左手と右手をのばした長さ(八尺)をあらわす。次々と両手で長さをはかり、わからない寸法をさぐること。もとは音符彡サン・シンをつけた字もあった。
文字の種類
会意文字
尋は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
尋の画数
12画
尋の画数は12画で同じ画数の文字には、
斐、
疎、
道、
湛、
焚、
善、
備、
喪、
圏、
過 等があります。
尋の部首
寸:すん・すんづくり
アンケート
尋という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
尋のつく名前
尋がつく名字
尋の字がつく苗字には
八尋渕、
尋木、
三尋木、
尋田、
八尋、
八尋淵、
千尋、
新尋 等があります。
尋がつく名前
尋の字がつく名前には
崇尋、
隆尋、
央尋、
尋亮、
尋昭、
顕尋、
尋穂、
明尋、
行尋、
尋弥 等があります。