少の由来や起源
少の読み方
普通の読み方
音読み:しょう
訓読み:すくない すこし しばらく
名前として使われる読み方
お、すく、すくな、つぎ、まさ、まれ
少の由来や意味
すくない。すこし。まれ。 しばらく。 わかい。
「小(ちいさくけずる)+ノ印(そぎとる)」で、削って減らすこと。のち、分量や数が満ち足りない意に用い、年齢の満ち足りないのを少年という。
文字の種類
会意文字
少は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
少の画数
4画
少の画数は4画で同じ画数の文字には、
内、
少、
井、
匹、
尺、
切、
刈、
戸、
方、
勾 等があります。
少の部首
小:しょう・ちいさい
アンケート
少という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
少のつく名前
少がつく名字
少の字がつく苗字には
少路、
少作、
少貳、
少数、
少橘、
少名子、
少徳、
少寺、
左少、
常少 等があります。
少がつく名前
少の字がつく名前には
麻少子、
少夜子、
少綾香、
比少子、
少江子、
糸少緒、
少枝美、
少旭子、
少緒、
少由里 等があります。