‘屋’の由来や起源

“屋”の読み方

普通の読み方

音読み:おく
訓読み:や やね

名前として使われる読み方

いえ、や

“屋”の由来や意味

や。いえ。やね。
「おおってたれた布+至(いきづまり)」で、上からおおい隠して、出入りをとめた意をあらわす。至は室(いきづまりのへや)・窒(ふさぐ)と同類の意味を含む。この尸印は尸シではない。おおい隠す屋根、屋根でおおった家のこと。至

文字の種類

会意文字

“屋”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“屋”の画数

9画

“屋”の画数は9画で同じ画数の文字には、
便 等があります。

“屋”の部首

尸:しかばね・かばね・しかばねかんむ

アンケート

“屋”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“屋”のつく名前

“屋”がつく名字

“屋”の字がつく苗字には 屋富租北市屋谷川屋高尾屋氣屋村田屋上仮屋田屋原山室屋新屋鋪 等があります。

“屋”がつく名前

“屋”の字がつく名前には 香屋子 等があります。

ページの先頭へ