‘峻’の由来や起源

“峻”の読み方

普通の読み方

音読み:しゅん
訓読み:たかい けわしい

名前として使われる読み方

たか、たかし、ちか、とし、みち、みね

“峻”の由来や意味

峻別の峻。俊敏の「俊」のヘンを「山」に変えた字。「夋」は「高くて大きい」様子を表し、「山」と合わせて「高くて大きい山」を意味する。けわしい。山が高くけわしい。 たかい。 きびしい。
允インは、すらりとたった人の姿。それに夂(あし)を加えた右側の字は、俊の原字で、すらりとたかくひいでた人。峻はそれを音符とし、山を加えた字で、たかくそびえた山。

文字の種類

会意兼形声文字

“峻”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“峻”の画数

10画

“峻”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“峻”の部首

山:やまへん

アンケート

“峻”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“峻”のつく名前

“峻”がつく名字

“峻”の字がつく苗字には 暉峻 等があります。

“峻”がつく名前

“峻”の字がつく名前には 峻亮峻輝和峻峻志峻秀峻一郎峻太郎峻祐貴峻 等があります。

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