工の由来や起源
工の読み方
普通の読み方
音読み:こう く
訓読み:たくみ わざ つかさ
名前として使われる読み方
たくみ、ただ、つとむ、のり、よし
工の由来や意味
たくみ。 わざ。技術。物を作る職業の人。
上下二線の間に|線を描き、上下の面に穴を通すことを示す。また、かぎ型ものさしの象形ともいう。工は攻コウ(突き抜く)の原字で、孔コウ(突き抜けたあな)空(穴)ときわめて近いことば。穴をあけるのは、高度のわざであるので、細工することを意味するようになった。
文字の種類
指事文字
工は指事文字という種類の文字です。
指事文字とは、形として表しにくいことがらを、点や線で示し、その図をもとに作られた漢字です。例えば「上」と「下」は、横棒の上に点があることで「うえ」を、下は横棒よりも点が下にあることで「した」を表している。
工の画数
3画
工の画数は3画で同じ画数の文字には、
也、
川、
工、
久、
士、
丸、
才、
刃、
土、
及 等があります。
工の部首
工:こう・え・たくみ
アンケート
工という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
工のつく名前
工がつく名字
工の字がつく苗字には
大工町、
工西、
工本、
工村、
工門、
鞆工、
柏工、
橋工、
工田、
工楽 等があります。
工がつく名前
工の字がつく名前には
智工子、
工幸、
工城、
工盛、
工朗、
工美、
工耶、
毅工、
工太、
工津子 等があります。