常の由来や起源
常の読み方
普通の読み方
音読み:じょう しょう
訓読み:つね とこ つねに
名前として使われる読み方
つね、つら、とき、ときわ、とこ、のぶ、ひさ、ひさし
常の由来や意味
つね。いつまでも変わらない。
「巾(ぬの)+音符尚ショウ」。もとは裳ショウと同じで、長いスカートのこと。のち時間が長い、いつまでも長く続く、の意となる。
文字の種類
形声文字
常は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
常の画数
11画
常の画数は11画で同じ画数の文字には、
渓、
蛇、
曹、
眼、
椛、
問、
舵、
牽、
第、
隆 等があります。
常の部首
巾:はば
アンケート
常という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
常のつく名前
常がつく名字
常の字がつく苗字には
常石、
野里常、
坂常、
常久、
常深、
常國、
常玄、
久常、
眞常、
大常 等があります。
常がつく名前
常の字がつく名前には
常生、
常智、
常充、
常俊、
常江、
常敦、
常太郎、
常丸、
常聖、
常哉 等があります。