干の由来や起源
干の読み方
普通の読み方
音読み:かん
訓読み:ほす ひる おかす
名前として使われる読み方
たく、たて、ほす、もと、もとむ
干の由来や意味
ほす。乾かす。ひる。乾く。たて。身をまもるための防具。おかす。もとめる。
ふたまたの棒を描いたもの。これで人を突く武器にも、身を守る武具にも用いる。また、突き進むのはおかすことであり、身を守るのはたてである。干は、幹(太い棒、みき)・竿カン(竹の棒)・杆カン・桿カン(木の棒)の原字。乾(ほす、かわく)に当てるのは、仮借である。
文字の種類
象形文字
干は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
干の画数
3画
干の画数は3画で同じ画数の文字には、
女、
久、
也、
万、
小、
叉、
与、
工、
夕、
亡 等があります。
干の部首
干:かん・いちじゅう・ほす
アンケート
干という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
干のつく名前
干がつく名字
干の字がつく苗字には
干井、
干畑、
干塲 、
干布、
干鰯谷、
干賀、
干水、
磯干、
干山、
干泥 等があります。
干がつく名前
干の字がつく名前には
干騎、
干登美、
干城 等があります。