捜の由来や起源
捜の読み方
普通の読み方
音読み:そう
訓読み:さがす
名前として使われる読み方
特になし
捜の由来や意味
さがす。さがしもとめる。
叟ソウはもと「宀(やね)+火+又(て)」からなる会意文字で、へやのすみまで灯火を手にしてさがすこと。搜は「手+音符叟」で、叟の原義をあらわす。細いほうきや手を狭いすみに入れこむ意を含む。
文字の種類
会意兼形声文字
捜は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
捜の画数
10画
捜の画数は10画で同じ画数の文字には、
桐、
朔、
笈、
院、
桟、
套、
屑、
桑、
眞、
狼 等があります。
捜の部首
扌:てへん
アンケート
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