‘掌’の由来や起源

“掌”の読み方

普通の読み方

音読み:しょう
訓読み:たなごころ つかさどる

名前として使われる読み方

なか

“掌”の由来や意味

たなごころ。てのひら。つかさどる。取り扱う。支配する。
尚は「向(まど)+八印(発散する)」からなり、空気抜きの窓から空気が上へ広がるさま。上(うえ、たかい)と同系。また、平らに広がる、の意をも含み、敝ショウ(ひろい)廠ショウ(広間)と同系のことば。掌は「手+音符尚」で、平らに広げた手のひら。

文字の種類

会意兼形声文字

“掌”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“掌”の画数

12画

“掌”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“掌”の部首

手:て,てへん

アンケート

“掌”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“掌”のつく名前

“掌”がつく名字

“掌”の字がつく苗字には 合掌国掌 等があります。

“掌”がつく名前

“掌”の字がつく名前には 掌二掌一朗 等があります。

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