施の由来や起源
施の読み方
普通の読み方
音読み:し い せ
訓読み:ほどこす しく
名前として使われる読み方
とし、のぶ、はる、ます、もち
施の由来や意味
ほどこす。与える。 しく。行う。
也は長いへびを描いた象形文字で、長くのびる意を含む。施は「はた+音符也」で、吹き流しが長くのびること。
文字の種類
会意兼形声文字
施は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
施の画数
9画
施の画数は9画で同じ画数の文字には、
狭、
計、
祖、
厚、
殆、
籾、
頁、
胆、
郎、
珂 等があります。
施の部首
方:ほうへん・かたへん
アンケート
施という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
施のつく名前
施がつく名字
施の字がつく苗字には
布施、
施、
不施、
南施、
布施田、
田布施、
綿施、
施向、
布施屋、
布施川 等があります。
施がつく名前
施の字がつく名前には
施里奈、
斗施雄、
仁施、
雅施、
敦施、
勝施 等があります。