朔の由来や起源
朔の読み方
普通の読み方
音読み:さく
訓読み:ついたち
名前として使われる読み方
きた、はじめ、もと
朔の由来や意味
ついたち。 きた(北)。
右側は、逆の原字で、さかさまにもりを打ちこんださま。また大の字(人間が立った姿)をさかさにしたものともいう。朔はそれと月を合わせた字で、月が一周してもとの位置に戻ったことを示す。
文字の種類
会意文字
朔は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
朔の画数
10画
朔の画数は10画で同じ画数の文字には、
赳、
晃、
桁、
挿、
畔、
宵、
捜、
桜、
従、
倍 等があります。
朔の部首
月:つき
アンケート
朔という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
朔のつく名前
朔がつく名字
朔の字がつく苗字には
朔、
八月朔日、
四月朔日、
八朔、
朔晦、
八朔日 等があります。
朔がつく名前
朔の字がつく名前には
朔美、
朔夜、
朔人、
宗朔、
朔愛、
朔男、
朔彦、
朔也、
竜朔、
朔二 等があります。