‘梓’の由来や起源

“梓”の読み方

普通の読み方

音読み:し
訓読み:あずさ

名前として使われる読み方

あずさ

“梓”の由来や意味

「あずさ」。「木へん」に「立」と「十」を組み合わせた漢字。先が尖っていることを意味する「辛」に「木」を合わせることで「葉の先端が尖った樹木」を表現した。あずさ。カバノキ科の落葉高木。よぐそみねばりの別名。
辛シンは、鋭い刃物の象形で、切る意をあらわす。梓は「木+音符辛」で、刃物で切ったり刻んだりするのに適した木。辛

文字の種類

会意兼形声文字

“梓”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“梓”の画数

11画

“梓”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“梓”の部首

木:きへん

アンケート

“梓”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“梓”のつく名前

“梓”がつく名字

“梓”の字がつく苗字には 梓澤梓野梓沢 等があります。

“梓”がつく名前

“梓”の字がつく名前には 梓左梓也梓歩梓紗子梓実梓甫梓子梓保梓奈梓希 等があります。

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