機の由来や起源
機の読み方
普通の読み方
音読み:き
訓読み:はた からくり おり
名前として使われる読み方
のり、はた
機の由来や意味
はた。布を織る機械。からくり。機械。おり。時機。
幾キは「幺二つ(細い糸、わずか)+戈(ほこ)+人」の会意文字で、人の首に武器を近づけて、もうわずかで届きそうなさま。わずかである、細かいという意を含む。機は「木+音符幾」で、木製のしかけの細かい部品、わずかな接触でかみあう装置のこと。幾
文字の種類
会意兼形声文字
機は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
機の画数
16画
機の画数は16画で同じ画数の文字には、
蹄、
醐、
融、
謂、
憐、
築、
濁、
鋼、
親、
凝 等があります。
機の部首
木:きへん
アンケート
機という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
機のつく名前
機がつく名字
機の字がつく苗字には
機田、
機、
機道、
機動、
高機、
見機、
細機、
賎機、
機所、
機戸 等があります。
機がつく名前
機の字がつく名前には
航機、
一機、
裕機、
秀機、
学機、
敏機、
和機、
眞機、
輝機、
英機 等があります。