‘歩’の由来や起源

“歩”の読み方

普通の読み方

音読み:ほ ぶ ふ
訓読み:あるく あゆむ あゆみ

名前として使われる読み方

あゆみ、あゆむ、すすむ

“歩”の由来や意味

進歩の歩、歩く。「歩」は上部の「止」と下部の「少」が、それぞれ足あとを表している。上下に足あとが並んでいることから「歩く」の意味に。あるく。あゆむ。 あゆみ。 割合。
「右の足+左の足」で、左と右の足をふみ出すことを示す。足の面を地面に近づけてぱたぱたあるくこと。

文字の種類

会意文字

“歩”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“歩”の画数

8画

“歩”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“歩”の部首

止:とめる

アンケート

“歩”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“歩”のつく名前

“歩”がつく名字

“歩”の字がつく苗字には 忠歩九十歩三歩一行歩五歩池中歩師五歩市歩濱二十歩仁歩 等があります。

“歩”がつく名前

“歩”の字がつく名前には 佐歩果歩奈七歩歩海歩樹都歩美渓歩稚歩亜紀歩歩真 等があります。

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