‘民’の由来や起源

“民”の読み方

普通の読み方

音読み:みん
訓読み:たみ

名前として使われる読み方

たみ、ひと、み、もと

“民”の由来や意味

たみ。国民。
ひとみのない目を針で刺すさまを描いたもので、目を針で突いて目を見えなくした奴隷をあらわす。のち、目の見えない人のように物のわからない多くの人々、支配下におかれる人々の意となる。また、人と結合して、「民人」「人民」と称する。

文字の種類

象形文字

“民”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“民”の画数

5画

“民”の画数は5画で同じ画数の文字には、
等があります。

“民”の部首

氏:うじ

アンケート

“民”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“民”のつく名前

“民”がつく名字

“民”の字がつく苗字には 朝民民幹面民民喜田民民沢民守綿民民輪民野 等があります。

“民”がつく名前

“民”の字がつく名前には 民朗恵民子生民民美子民郎民雄史民民行博民喜民 等があります。

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