‘浩’の由来や起源

“浩”の読み方

普通の読み方

音読み:こう
訓読み:ひろい おおきい

名前として使われる読み方

いさむ、おおい、きよし、はる、ひろ、ひろし、ゆたか、よう

“浩”の由来や意味

氵(さんずい)に告白の告。「告」はここでは「勢いのある」様子を表した字。これに「水」を表す「氵(さんずい)」を組み合わせて「勢いよく広がる水」を表現している。ひろい。 おおきい。
「水+音符告」。告の原義とは関係がない。

文字の種類

形声文字

“浩”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“浩”の画数

10画

“浩”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“浩”の部首

氵:さんずい

アンケート

“浩”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“浩”のつく名前

“浩”がつく名字

“浩”の字がつく苗字には 徳浩大浩 等があります。

“浩”がつく名前

“浩”の字がつく名前には 満浩直浩浩嘉尚浩浩之郎記見浩修浩浩園浩佳浩紹 等があります。

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