‘涼’の由来や起源

“涼”の読み方

普通の読み方

音読み:りょう
訓読み:すずしい うすい まことに

名前として使われる読み方

あつ、すけ、すずし

“涼”の由来や意味

納涼の涼。「すずしい」。「京」が高い丘の上にある建物を表し、「氵(さんずい)」をつけて「風通しが良く、水が冷たい」様子を表す。すずしい。
京は、高い丘の上に家のあるさまを描いた象形文字。集落のある高い丘のことで岡コウと同系のことば。涼は「水+京」で、風通しのよい丘の上のように、水がひんやりしていること。京

文字の種類

会意文字

“涼”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“涼”の画数

11画

“涼”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“涼”の部首

氵:さんずい

アンケート

“涼”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“涼”のつく名前

“涼”がつく名字

“涼”の字がつく苗字には 涼山清涼有涼涼松涼風涼井涼野神涼涼木涼笠 等があります。

“涼”がつく名前

“涼”の字がつく名前には 涼祐涼司涼奈涼泉涼介恭涼涼果涼美涼太郎涼穂 等があります。

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