烈の由来や起源
烈の読み方
普通の読み方
音読み:れつ
訓読み:はげしい
名前として使われる読み方
あきら、いさお、たけ、たけし、つよ、つら、やす、よし
烈の由来や意味
はげしい。火が勢いがはげしい。
列は「歹(ほね)+刀」の会意文字。骨や肉がいくつにも分裂するさま。ずるずると裂けて並ぶ意を含む。烈は「火+音符列」で、ほのおがいくつにも裂けてもえ広がること。
文字の種類
会意兼形声文字
烈は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
烈の画数
10画
烈の画数は10画で同じ画数の文字には、
晟、
索、
唆、
核、
通、
殊、
唇、
蚕、
宵、
庭 等があります。
烈の部首
灬:れっか・れんが
アンケート
烈という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
烈のつく名前
烈がつく名字
烈の字がつく苗字には
烈がつく名前
烈の字がつく名前には
烈、
烈伸、
烈史、
暢烈、
烈也、
烈士、
烈司 等があります。