猛の由来や起源
猛の読み方
普通の読み方
音読み:もう ぼう
訓読み:たけし
名前として使われる読み方
たか、たけ、たけお、たけき、たけし、たける、つよし
猛の由来や意味
たけし。たけだけしい。はげしい。
孟は「子+皿(ふたをしたさら)」の会意文字で、ふたをして押さえたのをはねのけて、どんどん成長することを示す。猛は「犬+音符孟」で、押さえをきかずにいきりたって出る犬。はげしく外へ発散しようとする勢いを意味する。
文字の種類
会意兼形声文字
猛は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
猛の画数
11画
猛の画数は11画で同じ画数の文字には、
液、
械、
脩、
徠、
章、
郷、
尉、
梓、
粒、
庶 等があります。
猛の部首
犬:いぬ
アンケート
猛という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
猛のつく名前
猛がつく名字
猛の字がつく苗字には
猛野、
猛田、
猛新、
早猛、
猛尾 等があります。
猛がつく名前
猛の字がつく名前には
猛志、
猛男、
猛行、
猛王、
猛範、
猛秀、
猛嗣、
政猛、
義猛、
猛裕 等があります。