珠の由来や起源
珠の読み方
普通の読み方
音読み:しゅ
訓読み:たま
名前として使われる読み方
たま、み
珠の由来や意味
真珠の珠。ツクリにある「朱」は「丸い」の意味で用い、「玉」を表す「王ヘン」と組み合わせて「丸い玉」を表す。たま。真珠。 たまのようなもの。
「玉+音符朱」。朱(あかい)色の玉の意。あるいは主住と同系で、貝の中にじっととどまっている真珠の玉のことか。
文字の種類
会意兼形声文字
珠は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
珠の画数
10画
珠の画数は10画で同じ画数の文字には、
修、
釘、
降、
姫、
挽、
紡、
従、
貢、
航、
振 等があります。
珠の部首
王:おうへん・たまへん
アンケート
珠という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
珠のつく名前
珠がつく名字
珠の字がつく苗字には
宝珠、
珠数、
珠数木、
文珠四郎、
珠林、
珠沢、
児珠、
珠村、
珠久、
珠本 等があります。
珠がつく名前
珠の字がつく名前には
珠煕、
珠器、
有珠、
久珠、
麻珠子、
珠里愛、
矢珠子、
珠三、
加珠美、
珠己 等があります。