用の由来や起源
用の読み方
普通の読み方
音読み:よう
訓読み:もちいる はたらき もって
名前として使われる読み方
ちか、もち
用の由来や意味
もちいる。使う。行う。はたらき。やるべき事。
「長方形の板+ト印(棒)」で、板に棒で穴をあけ通すことで、つらぬき通すはたらきをいう。転じて、通用の意となり、力や道具の働きを他の面にまで通し使うこと。
文字の種類
会意文字
用は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
用の画数
5画
用の画数は5画で同じ画数の文字には、
汁、
札、
処、
辺、
申、
凸、
込、
包、
代、
只 等があります。
用の部首
用:もちいる
アンケート
用という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
用のつく名前
用がつく名字
用の字がつく苗字には
堂用、
用本、
名用、
古用、
用澤、
永用、
算用子、
作用、
土用、
伍用 等があります。
用がつく名前
用の字がつく名前には
用子、
周用、
佳用子、
佳用、
用一郎、
知用 等があります。