申の由来や起源
申の読み方
普通の読み方
音読み:しん
訓読み:もうす のびる さる
名前として使われる読み方
さる、しげる、のぶ、み、もち
申の由来や意味
もうす。のべる。 かさねる。繰り返す。 さる。十二支の第九番目。
もと、いなずま(電光)を描いた象形文字で、電の原字。のち「臼(両手)+|印(まっすぐ)」のかたちとなり、手でまっすぐのばすこと。伸(のばす)の原字。
文字の種類
会意文字
申は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
申の画数
5画
申の画数は5画で同じ画数の文字には、
庁、
功、
申、
弘、
乎、
旧、
旦、
凧、
払、
矛 等があります。
申の部首
田:た
アンケート
申という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
申のつく名前
申がつく名字
申の字がつく苗字には
申輪、
申田、
申河、
高申、
申原、
申、
庚申、
申川、
物申、
申谷 等があります。
申がつく名前
申の字がつく名前には
申三、
申介、
申恵、
申和、
申二郎、
申晃、
浩申、
申也、
章申、
申之 等があります。