‘番’の由来や起源

“番”の読み方

普通の読み方

音読み:ばん はん
訓読み:つがい つがう つがえる

名前として使われる読み方

つぎ、つぐ、つら、ふさ

“番”の由来や意味

順々に。順序。見張り。つがい。つがう。
「型に開き散るさま+田」で、さっと種を田にまくこと。播ハ(まく)の原字。また、転じて、さっと開いてはとじる動作を数えることばとなる。

文字の種類

会意文字

“番”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“番”の画数

12画

“番”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“番”の部首

田:た

アンケート

“番”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“番”のつく名前

“番”がつく名字

“番”の字がつく苗字には 番舘一番屋番中番重番澤番園番塲番能玄番番屋 等があります。

“番”がつく名前

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