‘督’の由来や起源

“督”の読み方

普通の読み方

音読み:とく
訓読み:みる うながす ひきいる

名前として使われる読み方

おさむ、かみ、こう、すけ、すすむ、ただ、ただす、まさ、よし

“督”の由来や意味

みる。みはる。ただす。取り締まる。うながす。ひきいる。かしら。
叔は「棒に巻きついたつる+又(手)」の会意文字で、心棒を中心にして締まる、散在した物をとりまとめるの意を含む。菽シュク(つる豆)の原字。督は「目+音符叔」で、みはって引き締めること。

文字の種類

会意兼形声文字

“督”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“督”の画数

13画

“督”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“督”の部首

目:め

アンケート

“督”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“督”のつく名前

“督”がつく名字

“督”の字がつく苗字には 督永中督上督 等があります。

“督”がつく名前

“督”の字がつく名前には 督樹大督督士督益督行督浩剛督督学督子 等があります。

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