知の由来や起源
知の読み方
普通の読み方
音読み:ち
訓読み:しる しらせる
名前として使われる読み方
あき、あきら、おき、かず、さと、さとし、さとる、し、しり、しる、ちか、つぐ、とし、とも、のり、はる
知の由来や意味
知恵の知。矢と口を合わせた漢字。「矢」「口」はそれぞれに「誓う」という意味が含まれている。二つを合わせて「(神様に誓いが通じて)物事を悟る」様子を表す。しる。 しらせる。
「矢+口」で、矢のようにまっすぐに物事の本質をいい当てることをあらわす。
文字の種類
会意文字
知は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
知の画数
8画
知の画数は8画で同じ画数の文字には、
性、
肯、
刻、
拔、
放、
周、
侃、
沼、
奈、
泡 等があります。
知の部首
矢:やへん
アンケート
知という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
知のつく名前
知がつく名字
知の字がつく苗字には
水知、
知京、
天知、
大知、
知原、
名知、
名知原、
愛知後、
高尾知、
可知井 等があります。
知がつく名前
知の字がつく名前には
知伽、
知香江、
知佳子、
知憲、
祥知世、
将知、
真知江、
満知、
知央子、
空知 等があります。