‘矯’の由来や起源

“矯”の読み方

普通の読み方

音読み:きょう
訓読み:いつわる ためる

名前として使われる読み方

いさみ、たけし、ただ

“矯”の由来や意味

ためる。曲がったものを真っ直ぐにする。いつわる。あざむく。
喬キョウとは、高(たかい)の字の上部に曲がったしるしを加えた指事文字で、曲がって高くのびること。不正な原形を曲げて正しくする場合にも、その逆の場合にも用いる。矯は「矢+音符喬」。

文字の種類

会意兼形声文字

“矯”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“矯”の画数

17画

“矯”の画数は17画で同じ画数の文字には、
駿輿 等があります。

“矯”の部首

矢:やへん

アンケート

“矯”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“矯”のつく名前

“矯”がつく名字

“矯”の字がつく苗字には 矯安 等があります。

“矯”がつく名前

“矯”の字がつく名前には 矯子 等があります。

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