‘秘’の由来や起源

“秘”の読み方

普通の読み方

音読み:ひ
訓読み:ひめる かくす

名前として使われる読み方

なし、なみ、み、やす

“秘”の由来や意味

ひめる。ひそか。かくす。人に知られないようにする。
必ヒツは、弋(棒)を両側からしめるさまを描いた象形文字で、両側からそえ木を当ててしめつけるゆだめのこと。祕は「示(かみ)+音符必」で、入り口をしめつけて内容がわからないようにした神秘なこと。祕が本字、秘はそのへんが禾に変じた字。

文字の種類

会意兼形声文字

“秘”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“秘”の画数

10画

“秘”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“秘”の部首

禾:のぎへん

アンケート

“秘”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“秘”のつく名前

“秘”がつく名字

“秘”の字がつく苗字には 秘川秘多 等があります。

“秘”がつく名前

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