秤の由来や起源
秤の読み方
普通の読み方
音読み:しょう
訓読み:はかり
名前として使われる読み方
特になし
秤の由来や意味
はかり。
「禾(作物)+平」で、はかりの棒を平らにして穀物をはかることを示す。称(平均して持ちあげてはかる)と同じ。「天秤テンビン」のビンは、平の唐宋トウソウ音ビンを音符と考えたもの。
文字の種類
会意文字
秤は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
秤の画数
10画
秤の画数は10画で同じ画数の文字には、
辱、
殉、
透、
致、
畝、
称、
既、
納、
袖、
流 等があります。
秤の部首
禾:のぎへん
アンケート
秤という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
秤のつく名前
秤がつく名字
秤の字がつく苗字には
秤、
天秤、
秤屋、
秤谷 等があります。
秤がつく名前
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