稽の由来や起源
稽の読み方
普通の読み方
音読み:けい
訓読み:とどめる かんがえる
名前として使われる読み方
特になし
稽の由来や意味
とどめる。とどまる。 かんがえる。
もと「禾(作物)+音符耆キ(長くたくわえる)」で、久しくとどめおいた収穫物。のち計(あわせてはかる)に当て、次々とかんがえあわせること。
文字の種類
会意兼形声文字
稽は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
稽の画数
15画
稽の画数は15画で同じ画数の文字には、
審、
誼、
劍、
履、
璃、
槻、
撒、
弊、
憂、
選 等があります。
稽の部首
禾:のぎへん
アンケート
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稽のつく名前
稽がつく名字
稽の字がつく苗字には
稽古庵 等があります。
稽がつく名前
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