竜の由来や起源
竜の読み方
普通の読み方
音読み:りゅう りょう ろう
訓読み:たつ
名前として使われる読み方
かみ、きみ、しげみ、たつ、とお、とおる、めぐむ
竜の由来や意味
「登竜門(トウリュウモン)」の「竜(リュウ)」。古くは「龍」と書く。空想上の動物「リュウ」を描いてできた字が「龍」で、それを簡略にした漢字として「竜」が生まれた。たつ。想像上の生物。
もと、頭に冠をかぶり、胴をくねらせた大蛇ダイジャの形を描いたもの。それに、いろいろな模様をそえて龍の字となった。
文字の種類
象形文字
竜は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
竜の画数
10画
竜の画数は10画で同じ画数の文字には、
特、
倦、
破、
娯、
悦、
笈、
桃、
修、
砦、
連 等があります。
竜の部首
龍:りゅう
アンケート
竜という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
竜のつく名前
竜がつく名字
竜の字がつく苗字には
竜毛、
竜塚、
竜虎、
竜己、
宝竜、
臥竜岡、
竜光寺、
飛竜、
竜谷、
竜池 等があります。
竜がつく名前
竜の字がつく名前には
竜義、
竜明、
竜朗、
竜国、
竜麻、
竜季、
竜佑、
竜弘、
竜水、
竜朔 等があります。